荒幡陶芸クラブ&〜その後〜  


5年目に、上野さんと石井さんに協力していただき、野焼きの会として発足したが、
野焼きがダイオキシン問題で禁止になり、名称を荒幡陶芸クラブに変更。
今年になって、煙や匂い出すことも罷りならぬと市や県から言われ、
現在、話し合いが解決するまで当面活動を休むことに!
16.9.20記

17.2.12 
長年続いた陶芸クラブも、ダイオキシン対策のため、煙を出せなくなり
解散会を盛大に市内でやり、終了
折角仲良くなったんだから、時々集まることにして・・・
作る時は威勢が良いが
終わるのは寂しいものである

吉田窯でまた集まる機運があるので、楽しみ!
17.5.19記

 荒幡陶芸 打ち上げ会 
        
〜今回で5年続いた荒幡陶芸クラブが終了〜 
 17.2.12撮影・掲載

2月18日 センターへ行き残して来た釉薬等を全部持ち帰って来た。 
その関連を、この末尾に残務整理として掲載


現役5名とOB5名の10名で、
楽しかった荒幡陶芸クラブの打ち上げ目出度く終了


事情が有って、止められてた方5名も参加していただき、昔話に花が咲き、本当に楽しい〜一時だった



これも会計をやっていただいた石井さん、室谷さんのお陰、みんなで感謝!
また、石井さんの紹介の「十六夜」は、中二階風の個室で最高だった。

皆さんに「このふれあいを絶やさないで、また集まりましょう」と!
また、感謝とお礼までいただき、声が詰まってしまった
今回参加されることになっていて来れなかった吉田さん、関さん、吉沼さんを含めて
暮れにみんなで会いましょう


上野さんから
私が今取り組んでいる「所焼」(所沢の土で焼いた陶器)を
吉田さんの「炭焼き陶芸窯」で焼き
この荒幡陶芸クラブ引き継いで行きましょう!と提案が!
今まで使って来た陶芸用具を吉田さんに貰っていただき、是非、実現して欲しいと思う

石井さん、室谷さん、鈴木さん、上野さん、大場さん、山崎ご夫妻さん、津谷さん、岡本友子さん
参加有難うございました

〜所沢は煙が出る焼却炉は使えなくなり、その影響で、やむなく陶芸クラブを閉じざるを得なくなった〜




楽しい一時でした
感謝!



片付け風景 素焼き待ちや残されていた作品
頑張ってくれた窯を囲んで記念撮影 焼却炉を改造した陶芸窯 感謝
十六夜の前でのお迎え風景 今朝の富士山 〜何時もの散歩で撮影〜

残務整理

2月17日 
荒幡陶芸クラブの解散時に残った釉薬と小道具を
吉田さんにお渡しして来た
また、ティーエンソウは
ふれ炭会にお世話になったので、やってもらうことにした
これですっきり!
残ったゴミは月曜日に所沢焼却場に持ち込んで終わり




16.8.4 前回作陶した陶器が、寂しく焼かれるのを待っていた! 16.8.3撮影 4日掲載
乾燥が終わり何時でも焼ける状態に!
同じ施設にある炭焼き会が、近くの民家から煙と匂いがすると県と所沢市に苦情があり、
自粛中のため、わが部も歩調を合わせて、お休み中。
早く焼きたい!


16.5.29(土) 荒幡教室例会 晴れ

今日吉田さんの指導で作った

茶香炉


どんなに焼けるかな、楽しみ!
作った作品の前で! ふれあいの里で、
一緒に活動している「炭焼き会」の様子。
1 参加 5人  
     ○吉田 石井 ○鈴木 ○室谷 ○関 ○岡本
   ☆佐藤さんが入会、来月から参加。今日は手作りケーキを頂き、みんなで食べた。

2 焼成 
    今日は作品が無く、しなかった。
   
3 作陶 
    吉田さんの指導で茶香炉を作った。
   準備が周到で教え方が良くて、皆さん素晴らしい作品が出来た。
   2種類の見本と型を作っていただいて、作り易かった。 
     吉田さんに感謝!

4 窯出し 
   未実施。

5 次は6月19日予約済み。 
    ☆吉田さんがまた何か指導で作る予定。  
    ○窯焚きは今日作ったものを炊く予定。 


16.4.24(土) 荒幡陶芸教室例会  晴れ

1 参加 5人  
     ○吉田 石井 ○鈴木 山崎(章) 山崎(夫人) ○室谷 ○関 ○岡本
   ☆佐藤さんが来月から、入会したいと申し出が有った。
2 焼成 今回は自然焼き(自称)を皆で実施した。先月作った掛け花を焼いた。
   ☆ほぼ思ったやけ具合だった。  〇800度以下、しかし、700度以上の持続が出来た。
3 作陶 今回は窯焚きを皆で実施し、作陶はしなかった。
    
4 窯出し 次の日(25日)の午前9時に実施。 (吉田さん、鈴木さん、室谷さんと自分)

5 次は5月29日予約済み。 
    ☆茶香炉を吉田さんの指導で作る予定。  ○窯焚きはしない。 

晴天に恵まれ、煙れ木漏れ日が射し、皆であまりの素晴らしい光景に感嘆の声を上げた。

下の4枚の写真は、窯出しの前に荒幡富士山頂で写した写真! 
尺八を吹きに来られた人(市報ばたきに匠で紹介た人)と親しくなり、
吹かせて頂いたら、初めてなのに音が出て吃驚! 
陶器で尺八を作りたくなった!!

16.3.28(土) 荒幡陶芸教室例会  晴れ

  1 参加 5人  ○岡本 吉田 石井 ○鈴木 山崎(章) 山崎(夫人) 高橋 ○室谷 ○関 深野
  2 焼成 今日は作品が少なかったので、窯焚きはしなかった。
  3 作陶 掛け花を皆で作った。 各人2個    
  4 次は4月24日予約済み。 焼き締め方式での窯焚きをする。
  5 今後の予定 2ヵ月に一回窯を焚くことにする。 

掛け花を作っている様子 皆で作った作品

16.2.28(土) 荒幡陶芸教室例会  晴れ

  1 参加 5人  ○岡本 ○吉田 石井 ○鈴木 山崎(章) 山崎(夫人) 高橋 ○室谷 関 △深野
  2 焼成 ・みんなで窯詰め、後吉田さん一人で窯焚き、900度に、吉田さんに感謝。
          ☆ 900度まで温度が上がった!持続時間も30分程度
  3 作陶 ・一輪挿しを鈴木さんと室谷さんに指導(輪積み方式で)。    
  4 深野さんが浜松に転属の為、挨拶に来てくれた。 
     みかんも頂き、センターとふれ炭会の皆さんにも食べて頂いた。
  5 次回は28日(日) 次は4月24日
    
 3月1日(日) 窯だし 吉田さんと室谷さんがやってくれることになった。

釉薬は大半溶けていたが、発色が好みの色に成ってなかった。 残念! 

手入れをすると少しは良くなると思う。

改善事項・釉薬を掛ける前に、ペーパーを掛けて置く。
      ・土の種類を変える?
 
深野さんを囲んで、記念撮影 吉田さんが温度を測っている
858度 温度計 今日は900度上出来! 近くの荒幡富士からの富士山

15.12.13(土) 荒幡陶芸教室例会  晴れ 

  1 参加 5人  ○岡本 ○吉田 石井 ○鈴木 ○山崎(章) 山崎(夫人) 高橋 ○室谷 ○関 深野
  2 焼成 ・山崎君が窯詰め、後吉田さん自分は手を出さなかった。・山崎君の作品等前回の焼き直し
        ・焼き締め(関さんの小僧)
          ☆ 867度まで温度が上がった!持続時間も30分程度
  3 作陶 ・全員で取って付きカップを作陶 自分が指導
       ・亀の落しも鈴木さんと山ちゃんの合作!
    
  5 窯だし 
 

山崎君窯詰め 取っ手付きカップの作陶風景

15.11・15(土) 荒幡陶芸教室例会  曇り 

  1 参加 3人  ○岡本 吉田 ○石井 鈴木 ○山崎(章) 山崎(夫人) 高橋 室谷 関 深野
  2 焼成 ・先月の焼き直し。・山崎夫人の作品等
                    素焼きは無し。
          ☆ 894度まで温度が上がった!持続時間も30分程度
  3 作陶 薪の整理 センターの人から区画を指示された。
  4 福地さんからご指導が! 日程変更していて、届けてなかったため。 (2月連続)
  5 芋を焼いて食べた。 成功。事務所の皆さんにも!    
  5 窯だし 
    16日(日)早朝 焼直した吉田さんと鈴木さんの筒型花器は焼けていた。

              三枚目の写真。

お世話に成ってる生きものふれあいの里センター
今回は山崎さんにお任せ! お陰で894度まで!
窯出し作品


15.10.18(土) 荒幡陶芸教室例会  曇り 帰る時には雨

  1 参加 8人  ○岡本 ○吉田 ○石井 ○鈴木 山崎(章) 山崎(夫人) 高橋 ○室谷 ○関 深野
  2 焼成 先月釉薬を掛けた作品等釉薬を掛けたものが多かった。
                    素焼きは先月作ったコーヒーカップ4個だけ。
  3 作陶 薪の準備の為未実施。
  4 窯の準備  薪が今回で全く無くなったので、ふれ炭会の薪割り器を借りて、皆で準備。
      半年分ほど確保出来た。    
  5 窯だし  ☆☆温度が800度程度しか上がらず期待して無かったが、
               思った以上の出来だった。

☆透明の発色が良い。

△背の高い花器は最上段に有った為、温度の上がり不足。
 下から二段目、良く融けている。

透明、織部ともに本来の発色! 
朝早かったので、その雰囲気が!
窯焚き!
薄い物を一番下に!
一番上から写す。
 今回焼く薪をセンターの地価から運ぶ。
 中学生20人ほどがふれ炭会の実習で来ていた。

 (貴重な体験だと思う。みんな楽しそうに生き生きとやっていた。)

15.9.27(土) 荒幡陶芸教室例会  晴れ 
                

 1 参加 8人  ○岡本 ○吉田 ○石井 ○鈴木 ○山崎(章) 山崎(夫人) 高橋 ○室谷 ○関 ○深野
  2 焼成 素焼き用作品が多く、素焼きだけ!
          ☆深野さんが窯詰め焼成を実施。(岡本アドバイスだけ!)
  3 作陶 コーヒーカップを全員で作った。
          ☆手捻りの輪積みによる作品作り。(石井さんの指導で!)
          ☆山崎さん 鳩の2度焼きの為の釉薬掛け! 写真あり。
  4 トピック 岡本がメンズカレッジで、市長の講話があり、12:00帰った。
            (皆さんが力を合わせて、窯焚き、次回用の釉薬掛け)
  5 ふれ炭会の皆さんの写真撮影
       何時もお世話に成ってます。    

  28日(日) 窯出しでセンターへ、
     ○木漏れ日の写真
     
○素焼き作品窯出し。(自分の小鳥の水入れ爆発。

 何時もお世話に成っているふれ炭会の皆さん。

 皆さん自然の中で炭焼きをされている。

 竹を割っている様子。
 荒幡陶芸クラブの皆さん!
 コーヒーカップを作り終わって満足そうな顔!
 後ろの山崎さんは、2度焼きように、鳩に釉薬を塗ってご満悦!
 岡本が早く帰って、吉田さん、関さん、深野さんの男三人で窯焚き!
木漏れ日 ここから28日分

 これから下、28日に撮影


 今朝28日、ふれあいの里センターへ、窯出しに!

 見事な木漏れ日に感動。
 窯だし作品。
素焼き作品
これから釉薬を掛けて・・・
 一番大きな小鳥のえさ箱大爆発(自分のもの)

 蕎麦のものが割れなくて不幸中の幸い。
 ふれ炭会の皆さん昼食。

15・8・30(土) 荒幡陶芸教室例会  曇り 温度普通

  1 参加 5人  ○岡本 ○吉田 石井 ○鈴木 山崎(章) 山崎(夫人) 高橋 室谷 ○関 ○深野
  2 焼成 8月は暑く休んだ。
  3 作陶 センターの鳥の水入れを皆で作った。(粘土は会のもの使用。) 各種水入れが完成。
          ☆岡本が手捻りの輪積みによる作品作り指導。
  4 トピック 吉田さんが、先月「荒幡陶芸クラブの一日」をビデオで撮影して呉れた。
              そのカセットを持参。会に頂いた。忘年会の時に皆で鑑賞することに。
     ○写真を撮っていたが、誤って消してしまった。作品は次回写すことにする。    

15,7,27(土) 荒幡陶芸クラブのビデオ撮影

  今日は、吉田さん(ビデオマニア)による「荒幡陶芸クラブの一日」のビデオ撮影が!
 幸い、天気にも恵まれ、温度も深野さんの努力で888度に。作品も上出来!
   吉田さん、鈴木さん、石井さん、高橋さん、室谷さん、深野さん、岡本が役者になった積りで!
                           (山崎さん夫妻は残念ながら所要で不参加。)
        ビデオは記念に全員に配布する予定。

皆で窯だし、後藤さんも一緒に!
窯だし後作品の前で!

15,6,28(土) 定例日の様子
        窯詰めのころ傘を差し掛けて・・・何とか、降らずに明日の10時半の窯出しが楽しみ。

窯焚き 煙突の上にも火柱! 小降りの中870度!!
皆で仲良く作陶、! 順調!

15,6,29(金)  期待と不安を込めた窯出し
   日曜美術館を見た後、午前10時半から、Mさんと一緒に窯出し、期待とおりに焼けていた。
  二人で喜んだ。
   しかし、厚く織部釉を掛けすぎたものは、ぼこぼこになり、陶板や下の作品に、ぼっとり釉薬が落ちていた。
  次回陶板に付いた釉薬を取るのが大変! これも、薬、良い体験に!
   荒幡富士に上って帰ろうとしたら、猿面の桜の老木や小さな蛇が木に写真を!ちょっと、道草食って炭焼き窯の近くを通る  と、木漏れ日が!・・・デジカメで取り捲り・・・

木漏れ日 窯出し全作品
自分の作品を抱えるMさん 木漏れ日のふれ炭会

 

 これまでの活動風景

荒幡陶芸クラブの

荒幡陶芸クラブの紹介

 荒幡陶芸クラブは、三年前、県立生きものふれあいの里センターの所長さんと吉川さんに、使われなくなった焼却炉を使って、鳩笛、オカリナ等が作れないだろうか!と持ちかけられ、私が、上野さんと石井さんに助けて頂いて作った陶芸クラブです。

 当初は「野焼きの会」と称していましたが、所沢ではその後ダイオキシン問題が発生し、荒幡富士の直ぐ下に窯があり、この附近の地名が荒幡なので、この名称に。

 会員は、現在10名。焼成温度は900度と低いが、面白いものが焼け楽しんでいます。

 (月一回 第4土曜日 09:30〜15:00 赤松の薪で焼成 年会費 3,000円 入会金 1,000円)